Nemu Yumemi

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@nemuqn

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@nemuqn : 私の大好きな女の子、坂口喜咲ちゃん。 ナウシカみたいに運ばれていたね。笑 ・ ディアステで働いていた時代は、(店のシステムが揺らぐので大きな声では言えなかったのだが)自分が歌手本人より上手く歌えるわけないのだから人様の曲をカバーするのなんて意味がないとずっと思っていた。聴きたい曲はあったが歌いたい曲はとくになかった。それは私が歌手志望でこの世界に入ったのではないからで、歌が得意ではなかったからでもあると思う。(私がカラオケに行かない理由と同じだ。)だから、なんとか歌いたいと思う曲を絞り出して練習をするのだが、他のディアガより極端に持ち曲が少なかった。 ・ 歌わなくちゃいけない場面があるたびに、ああ、きさちゃんの曲は歌ってみたいのにな、と思っていた。自然に。 でも持っているCDにオケが入っているわけではなかったし、なぜか私の好きなきさちゃんの曲はマイクで歌うんじゃなくて寒い日の帰り道に、恋人の横で口ずさむように歌いたいという明確なイメージがあった。自分の歌としてじゃなく、好きな歌をつい口ずさんでしまうイメージ。 だから、店を閉める時のアカペラでワンフレーズ歌う「ラストソング」という時間にきさちゃんの曲を歌っていた。サウンドクラウドに載せたこともある。 ・ きさちゃんの歌はきさちゃんの声で聞くのがいちばんいい。もちろん本人みたいに上手く歌えない。だけど、なぜか歌わせてもらえる余白を感じた。これは自分の曲でもあると思わせてくれるような共感があった。 失恋の歌は、大好きな女友達の思い出のようであり、カフェで紡ぐ相談話のようであり、自分の記憶のようであった。これ、私の昔の恋なんじゃないか?と思うようなフレーズ。何か遠くないところでヒリヒリと、代わりに歌ってくれている気がするのだ。 ・ きさちゃんにソロ曲を書いてもらった。 「あたしの最後のラブソング」。 一人じゃ泣いてしまって歌えなさそうだった。それに、きさちゃんの声でも、私の声でも聴いて欲しかった。 そんなこんなで初お披露目を二人で歌いたいというわがままを叶えてもらいました。 リハで練習しているときに、高音が似ている!一本に聞こえるところがある!と言ってくれた。きっと、私が好きでたくさんきさちゃんの曲を歌い続けてたからじゃないかなあ?と思ったけど、その言葉でなんだかこの歌をちゃんと歌える気がした。私の中にある、きさちゃんに近い部分が君の歌だよ、と背中を押してくれているようで。 そしてきさちゃんはまた、みんなが近いところで聴けるような、ヒリヒリした、でも優しい気持ちを歌にしてくれた。自分のためのきさちゃんの曲があるということが嬉しい。 ・ きさちゃんは、私にお世話になったと言ってくれるけど、きさちゃんが素敵な曲を歌い続けてくれて、私はそのひとつひとつのファンなだけ。 大好き。ありがとう! ・ #カオスフェス #夢眠祭前夜祭
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